夏の締めくくりとして人気を集めている花火大会が兵庫県伊丹(いたみ)市で開催されている「いたみ花火大会」です。
44回目を迎える今年の「いたみ花火大会」
今年もYouTubeでのライブ配信【おうちdeいたみ花火大会】の配信がありますよ。
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【いたみ花火大会】 日程 有料観覧席は7月1日から申し込み受付です
今年2024年の「いたみ花火大会」は、
・開催日:8月24日 土曜日
・開催時間:19時30分~20時30分 順延なし
・開催場所:猪名川神津大橋(いながわかみつおおはし)南側河川敷
有料観覧席申し込みはこちらから 7月1日から受付です⇒https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/TOSHIKATSURYOKU/TOSID/itamihanabitaikai/39703.html
・住所:兵庫県伊丹市東桑津
・打ち上げ花火数:約3,500発
となっています。
荒天時は、中止となり順延の予定はありません。
いたみ花火大会の花火の見ものは、「伊丹市マスコットキャラクター『たみまる』の花火」や「音楽連動のスターマイン」などがありますが、やはり一番は名物花火の「黄金しだれ柳の重ね咲き」という花火です。
優雅で華麗、そして大迫力の花火は、一見の価値アリです。
さらに、いたみ花火大会では今年もYouTubeで花火大会の様子をライブ配信される予定です。
今年のいたみ花火大会は、屋台の出店があるそうです!
飲食系が56店舗・遊戯系が10店舗、出店されることは決定しているようです。
その名も「おうち de いたみ花火大会」(https://www.youtube.com/@user-ft8kb8gt8g/streams)。
ぜひ、当日会場に行けない方も気軽にYouTubeで「いたみ花火大会」を楽しんでくださいね。
【いたみ花火大会】アクセス
いたみ花火大会へのアクセスは、
・電車の場合:JR福知山線「伊丹駅」から南東へ徒歩約10分/阪急伊丹線「伊丹駅」から東へ徒歩約20分
・車の場合:尼崎ICから約40分
となっています。
ちなみに、いたみ花火大会当日は、例年17時30分~22時の間、周辺道路で交通規制がかけられている上に、専用の駐車場はありません。
そのため、電車での来場者が例年多く、駅周辺が大変混雑します。
花火打ち上げ開始の19時30分の2時間前、17時30分には駅に到着しておくことをおススメします。
【いたみ花火大会】駐車場
いたみ花火大会では、専用の駐車場はありません。
また、会場周辺では、車両通行止めなど交通規制が行われる予定です。
車で会場入りをするのも大変ですが、22時まで交通規制がかかっているため帰宅にも相当な時間がかかります。
例年、いたみ花火大会当日は交通規制がないエリアでも混雑しているため、来場は公共交通機関をおススメします。
【いたみ花火大会】観覧席・トイレ
いたみ花火大会には、例年有料席の観覧席はありません。
ただ1つ「特別観覧席」をGETする方法があります。
それが「ふるさと納税」です。
いたみ花火大会では、
・ふるなび
・ふるラボ
・ふるさとチョイス
・楽天ふるさと納税
・ANAのふるさと納税
・JALふるさと納税
などのポータルサイトからふるさと納税を行うと「ふるさと寄付返礼品」としていたみ花火大会の特別観覧席がGETできます。
25,000円の寄附で1席となっています。
ぜひ、大迫力でいたみ花火大会を楽しみたい方はご検討ください。
先着64席となっています。
注意点としては、ふるさと寄附の返礼品であるため、伊丹市にお住いの方は申し込みできないという点です。
そして、その他の観覧席ですが、会場でもある神津大橋両岸の河川敷は、激戦区を避ければ1時間前に到着しても場所取り可能です。
トイレは、例年、猪名川の右岸/左岸に約15基ずつ設置されています。
ただし、大変混雑し行列ができています。
トイレの混雑を避けるには、「花火の打ち上げ中」に行くのがおススメです。
では、最後のいたみ花火大会の穴場スポットを3ヶ所ご紹介していきたいと思います。
①大阪国際空港/伊丹空港展望デッキ
花火大会の会場である猪名川の東側にある「大阪国際空港」「伊丹空港」の展望デッキは、花火を一望できる穴場スポットです。
さらに飛行機と花火のコラボレーションを見ることができるので、小さなお子さんから大人まで楽しめること間違いありません。
「大阪国際空港」「伊丹空港」では、花火大会に合わせてイベントも開催されることもあるので是非ご検討ください。
②伊丹スカイパーク
「大阪国際空港」「伊丹空港」近くにある公園「伊丹スカイパーク。
広々とした公園で遊具も充実しているので家族連れで花火大会を楽しみたい方におススメのスポットです。
③イオンモール伊丹屋上駐車場
会場近くにある商業施設「イオンモール伊丹」の屋上からは迫力ある花火を鑑賞することができます。
トイレや駐車場、飲食物も手に入れやすいのでゆっくり花火を楽しむことができますよ。
【いたみ花火大会】まとめ
伊丹の夏の風物詩として愛され続け、今年で44回目を迎える「いたみ花火大会」。
誰もが心待ちにしていた「長く辛いトンネルから抜けだし新しいスタートを切る心持ち」をイメージした「Re いたみ」がテーマです。
ぜひ、夏の締めくくりに訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらの近くの宿泊施設が見れます。
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