叙々苑といえば、上品で洗練された雰囲気が魅力の高級焼肉店。
多くの方が、芸能人が訪れるお店としても知っているのではないでしょうか。 その評判通り、叙々苑は日常使いというよりも、特別な日を彩るための場所として多くの方に愛されています。
そんな叙々苑に行く際、気になるのはやはり予算や服装ですよね。「一体どのくらいかかるのかしら?」と心配する方も少なくないはずです。
もちろん、カジュアルな装いで訪れることも問題ありませんが、やはり抑えておきたいのはお食事にかかる費用です。叙々苑の価格は、その高品質に見合うものですので、どれくらいの予算を用意しておけば安心か、気になるところですね。
今回は、二人で叙々苑を訪れる際の平均的な予算と、特におすすめのディナーメニューをご紹介いたします。 お食事を楽しむ際の参考にしていただければ嬉しいです。
叙々苑での二人のディナーの予算
まずは気になる予算について。例えば、以下のメニューを注文した場合の一例をご紹介します。
メニューによって金額は変動しますが、叙々苑でのディナーは一般的に1人、20,000円から30,000円ほどの予算を見込んでおくと安心です。
叙々苑サラダ
キムチ盛り合わせ
赤身ロース焼き
上ネギタン塩焼
壺漬ハラミ焼
ホルモン三点盛
特選ネギサーロイン薄切塩焼
冷麺
ウーロン茶
このように、お肉を中心に5~6皿程度のお料理を注文し、さらに飲み物やデザートを加えると、合計で約23,000円ほどになります。
もちろん、メニューによって金額は変動しますが、叙々苑でのディナーは一般的に20,000円から30,000円ほどの予算を見込んでおくと安心です。
また、叙々苑ではサービス料も含まれますので、最終的な支払い額が少し高めになる点も覚えておきましょう。 事前に公式サイトで各店舗の価格を確認しておくと、より安心してお食事を楽しめます。
叙々苑のおすすめメニュー
叙々苑でぜひ試していただきたいおすすめメニューをいくつかご紹介します。
叙々苑サラダ
市場でも人気の叙々苑オリジナルドレッシングを使ったサラダ。にんにくとごま油の香りが食欲をそそり、さっぱりといただける一品です。
キムチ盛り合わせ
ちょっと多めのボリュームですが、叙々苑特製のキムチ盛り合わせはぜひ試してみたいところ。白菜や大根、きゅうりに加え、小茄子のキムチも味わえる豪華な一皿です。
上ネギタン塩焼
脂のバランスが絶妙で、程よい噛みごたえのあるネギタン塩は、ジューシーさが際立つおすすめの一品。シンプルながらも奥深い味わいです。
赤身ロース焼き
赤身のお肉ながら、驚くほど柔らかくさっぱりとしているロース焼き。カロリーが気になる方にも嬉しい選択です。
壺漬ハラミ焼
りんごやにんにくを使った特製の壺漬けハラミ。これらの酵素がハラミを柔らかくし、深いコクと甘みが引き出された逸品です。見た目も楽しく、ぜひ試してみてください。
すだれ肩ロース炙り焼き
たっぷり100g以上あるステーキ状のお肉を、醤油ベースのたれをもみ込んであります。 職人技の光るすだれ切りにされており、目にも美しく食欲をそそる1品です。
特選ネギサーロイン薄切塩焼
薄切りながらもしっかりとした旨みと甘みを楽しめるネギサーロインは、軽い食感で女性にも大人気。サクッと食べやすいお肉です。
冷麺
「銀盤冷麺」や「あんかけ風ムル冷麺」など、冷麺もバリエーション豊か。そば粉麺か小麦粉麺を選んで、お好みの味付けで楽しめます。
シャーベット
食後には、さっぱりとしたパインや桃のシャーベットで口の中をリフレッシュ。ディナーの締めくくりにぴったりです。
まとめ:叙々苑での二人のディナーの予算
二人で叙々苑を楽しむ際、予算はおよそ20,000円から30,000円を目安にしておくと良いでしょう。
特におすすめしたいのが、人気の「叙々苑サラダ」、ジューシーな「上ネギタン塩焼」、そして旨味が凝縮された「壺漬ハラミ焼」です。これらのメニューは、ぜひ一度は試していただきたい逸品です。
店舗によって価格が異なるため、事前に公式サイトで料金をチェックしておくと、より安心してディナーを楽しめます。叙々苑は、日常とはひと味違う、特別な日の贅沢なひとときにぴったりの場所。ぜひ、大切な人との素敵な時間を過ごしてください。
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