【淡路市夏まつり花火大会2024】日程や穴場スポットのご紹介についてお伝えします。
そんな淡路島で2024年の今年、開催が決定しているお祭りが「第17回淡路市夏まつり」です
国内旅行や観光でも人気なのが「淡路島」ですね。
そんな淡路島で2024年の今年、「第17回淡路市夏まつり」開催されるんですね。
淡路市夏まつりは、「音楽」「グルメ」「体験」」などが楽しめる淡路市の一大イベント。
今年も
・体験ブース
・各種PRイベント
・ダンスや歌などのステージイベント
・自衛隊車両/消防車/パトカーなどの展示
など、楽しいイベントがたくさん予定されています。
さらに、お祭りのフィナーレを飾るのが約5,000発の「花火大会」です。
海上から打ち上る花火は迫力満点で、
日ごろの疲れが吹っ飛ぶ癒しと感動が感じられる花火大会ですよ。
【淡路市夏まつり花火大会2024】日程
こちらの近くの宿泊先を見るならこちら楽天トラベルよりどうぞ
https://travel.rakuten.co.jp/?cid=ad_01182&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
・開催日:7月21日 日曜日
・開催時間:お祭りは12時~21時/花火大会は20時~20時30分
・開催場所:淡路島国営明石海峡公園
・住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
となっています。
毎年約50,000人もの来場者を誇る「淡路市夏まつり」。
新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年は開催が中止となっていました。
そして、昨年2022年は規模を縮小しての開催となり、花火大会は1,000発でした。
ですが、今年の2023年は例年の淡路市夏まつりが帰ってきます。
4年ぶりに屋台の出店も予定されています。
メイン会場となる芝生広場には30店舗~40店舗の屋台や飲食ブースが並び、まさに夏を感じられるイベントです。
食の宝庫「淡路島」ならではの地元グルメも堪能できる予定なので、ぜひ今から予定を調整しておいてくださいね。
淡路市夏まつり当日は、会場となる国営明石海峡公園の入場が無料になります。
通常は、大人450円/中学生以下無料なので、お得に楽しめますよ!
【淡路市夏まつり花火大会2024】アクセス
淡路市夏まつりへのアクセスですが、淡路島へは本州からも四国からも電車は走っていません。
なので、淡路島に行くには「車」「高速バス」「高速船」しかありません。
・車の場合:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分/東浦ICから車で約10分
・高速バスでのアクセス:バス停「高速舞子」から「聖隷(せいれい)淡路病院前」/「淡路夢舞台前」で下車すぐ
・淡路島と兵庫県淡路市を結ぶ高速船「ジェノバライン」で「岩屋港」から路線バス「聖隷淡路病院前」/「淡路夢舞台前」で下車すぐ
となっています。
夏の必需品ですね。
【淡路市夏まつり花火大会2024】駐車場
淡路市夏まつりでは、例年「淡路口駐車場」と「海岸臨時駐車場」の駐車スペースが無料で利用できるようになっています。
駐車台数は約3,000台です。
ただ、淡路市夏まつり当日は、かなりの混雑が予想されます。
無料の駐車場を利用する場合は早めの到着が必須ですよ。
会場が淡路島国営明石海峡公園なので、お子様連れの方は早めに到着して公園で遊ぶこともできます。
また、会場の近くには「淡路夢舞台地下駐車場」があります。
約500台収容の駐車場で料金は600円(2023年)となっています。
淡路夢舞台のレストランやショップを利用すると駐車無料券が配布されるので、そちらも上手に使ってくださいね。
【淡路市夏まつり花火大会】穴場スポットを4ヶ所
淡路市夏まつりのフィナーレを飾る花火大会では、有料の観覧席は準備されません。
全て無料の自由観覧となっています。
ただし、淡路市夏まつり当日は約50,000人もの人が訪れるため、かなりの混雑が予想されます。
穴場スポットをご紹介しますね。
①兵庫県立淡路島公園
兵庫県立淡路島公園は、会場から車で約8分の距離なので大迫力の花火を楽しむことができます。
さらに、山頂からの夜景も絶景です。
トイレもあるので、落ち着いて花火を楽しむことができますよ。
②グランドニッコー淡路
グランドニッコー淡路は、例年、淡路市夏まつり花火大会の鑑賞プランがセットになっている宿泊施設です。
花火会場敷地内にある宿泊施設なので、帰りの混雑を気にしなくて良いメリットがあります。
カップルの方、お子さま連れ、高齢者におススメのスポットです。
③大浜海水浴場
地元の方が利用するほどの穴場スポットが「大浜海水浴場」です。
会場から離れてはいますが、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
また、海辺の夜風も感じられて、気持ちをリフレッシュしたい方におススメです。
④洲本城跡・三熊(みくま)山
花火会場からははなれていますが、淡路島の植物の宝庫であるのが「三熊山」です。
山上一帯に「洲本城跡」があり、国指定史跡に挙げられているので、花火も観光もゆっくり楽しみたい方におススメのスポットです。
まとめ
フィナーレを飾るのが「花火大会」です。
今年は7月21日に開催される淡路市夏まつりへは、電車での来場ができないので計画的な準備がおススメです。
駐車場や帰宅ラッシュ、宿泊施設などご自身にあったプランで淡路市夏まつりを満喫してくださいね。
このちかくの宿泊施設が見れます。
コメント