新潟県柏崎市(かしわざきし)で開催される、打ち上げ範囲の広さが世界に類を見ない「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」。
日本海を舞台に繰り広げられる花火大会は、まず夕日をバックした「オープニングスターマイン」ではじまります。
そして、
・海面で花が美しい半円を描く「海中空スターマイン」
・直径600メートルの超特大スケールの大輪の花が咲く「三尺玉特大花火」
・柏崎特有の広範囲なロケーションを活かした「ワイドスターマイン」
・直径300メートルの尺玉が幅1500メートルにわたって一斉に打ちあがる「大迫力の尺玉100発一斉打上!×2」
など、見ごたえたっぷりの花火が目白押しです。
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】有料観覧席追加販売申し込み方法についてお伝えします。
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】有料観覧席追加販売申し込み方法
「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」は今年2023年も開催が決定しています。
・開催日:7月26日(水)
・開催時:19時30分~21時10分
・開催場所:柏崎市中央海岸・みなとまち海浜公園一帯
・住所:新潟県柏崎市西本町3-20
・打ち上げ花火数:16,000発
6月下旬より有料観覧席の追加販売があります。(先着順です)
ぜひ、夏のはじまりにダイナミックで大迫力な様々な花火が夜空を彩る「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」をその目で確かめに行きませんか?
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】アクセス

ぎおん柏崎まつり海の大花火大会へのアクセスは、
・電車の場合:
①JR柏崎駅から徒歩25分
②東京方面から約2時間30分
東京(上越新幹線)→長岡(信越本線)→柏崎駅から徒歩約25分
③関西方面から約6時間
大阪(北陸本線)→金沢(北陸新幹線)→上越妙高(信越本線)→柏崎駅から徒歩約25分
④長野方面から約1時間
長野(長野新幹線)→上越妙高(信越本線)→柏崎駅から徒歩約25分
・車の場合:
①東京方面から
「関越自動車道/北陸自動車道」で約3時間30分→「柏崎IC」下車→会場/周辺臨時駐車場まで「国道252号~国道8号」で約15分~約20分
②山形方面から
「国道7号/日本海東北自動車道/北陸自動車道」で約3時間30分→「柏崎IC下車」→会場/周辺臨時駐車場まで「国道252号~国道8号」で約15分~約20分
③大阪方面から
「神高速道路/北陸自動車道」で約6時間30分→「米山IC」下車→会場/周辺臨時駐車場まで「国道8号」で約20分
④長野方面から
「上信越自動車道/北陸自動車道」で約1時間30分→「米山IC下車」→会場/周辺臨時駐車場まで「国道8号」で約20分。
となっています。
各方面から多くの方が来場されます。
時間に余裕をもった行動をおススメします。
また、花火会場付近の道路は午後5時以降、車両通行止めになるなどの交通規制が実施され、大変混雑します。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会では、郊外にある無料の指定駐車場に車を停めて電車に乗り換えて柏崎駅へ向かう「マイカー+電車」の「パーク&レールライド」が準備されます。
混雑を避けて花火を楽しめるので、車で訪れたいという方はぜひ検討してみてくださいね。
詳細はこちらからをクリックしてくださいね。
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】駐車場

ぎおん柏崎まつり海の大花火大会では、会場周辺に自家用車専用駐車場が臨時で準備されます。
①みなとまち海浜公園(有料観覧席予約者専用)
・駐車台数:200台
・料金:4,000円
・申込方法:事前予約
・会場まで:会場隣接
②東埠頭(有料観覧席予約者専用)
・駐車台数:450台
・料金:2,500円
・申込方法:事前予約
・会場まで:徒歩約15分
どんなシーンでも活躍してくれますね。

③みなとまち海浜公園(車イス利用者専用)
・駐車台数:30台
・料金:4,000円
・申込方法:事前予約/当日受付
・会場まで:会場隣接
※「車イス利用者専用駐車場」を利用する場合は、花火大会当日「公的証明書」が必要です。
また、当日受付の駐車場も準備予定です。
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】観覧席・トイレ
小雨は傘よりレインコートですね。

ぎおん柏崎まつり海の大花火大会には、有料の観覧席と無料の観覧席の両方があります。
まず、有料観覧席はこれまでの「先着順」ではなくなり、今年から人数を超えた場合は「抽選」になることが決定しています。
ですが、すでに「柏崎市民」も「一般」も有料観覧席の申込は終了しています。
ちなみに有料観覧席の申込は、
・柏崎市民/柏崎ファンクラブ会員:3月15日(水)~3月31日(金)
・一般:4月10日(月)~4月25日(火)
でした。
花火大会の必需品。

有料観覧席の詳細がコチラ↓↓
①マス席:花火との距離が一番近くて圧倒的な花火の迫力が楽しめる観覧席
・料金:25,000円(税込)
・定員(大人):5人
・サイズ:250センチ×170センチ
②イス/テーブル席:食事をしながら花火を楽しみたいグループでの観覧におススメ
・料金:25,000円(税込)
・定員(大人):5人
花火大会の必需品です。

③階段席:段差があるため前後を気にせずにゆっくり観覧できる席
・料金:11,000円(税込)
・定員(大人):2人
・サイズ:170センチ×90センチ(2段利用)
④ベンチ席:人気のペア席です。カップルにおススメ
・料金:12,000円(税込)
・定員(大人):2人
・サイズ:180センチ×41センチ
となっています。
今年のこの情報をもとに、ぜひ来年は有料観覧席での観覧も検討してみてくださいね。
そして、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会には無料の観覧席もあります。
「有料観覧席周辺」や「中央海水浴場周辺」が無料観覧席として開放されます。
・7月25日(火):午前7時~「消防署西分署前」(ユースホステル跡地)および前方砂浜地の「潮風公園」「前方砂浜地」を開放
・7月26日(水):午前7時~:「みなとまち海浜公園」および「前方砂浜」を開放
となっていますが、観覧席の場所取りにはルールがあります。
①場所取りの開放日/時間以前に場所取りをすることはできません。
見つけた場合撤去されます。
②場所取りシートの固定に石やブロックを使用すると、転倒の危険がありますので禁止されています。
③場所取りに「テント」や「イス」を利用する場合は、打ち上げ開始前に撤去しましょう。
④場所取りに使用した敷物などは必ず持ち帰りましょう。
誰もが観覧のルールを守ることで、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会がこれからも続いていきます。
気持ちよく花火を楽しみましょうね。
そして、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会のトイレですが、仮設トイレが設置されます。
昨年2022年は、有料観覧席と会場周辺に約200基のトイレが設置されました。
さらに、今年2023年のぎおん柏崎まつり海の大花火大会は、例年のような屋台も帰ってきます。
詳細は、未だ決まっていませんが、過去の屋台では、
・枝豆
・唐揚げ
・焼きそば
・お好み焼き串
・鯛めし
・鯛茶漬け
・ぽっぽ焼き
・ソフトクリーム
・かき氷
・ビール/日本酒
など、夏らしいお祭りらしい屋台が勢ぞろいしています。
ちなみに「ぽっぽ焼き」とは、新潟県のご当地グルメで「長細くもちもちした蒸しパン」のようなものです。
一度は、食べてみたい一品です。
【ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023】まとめ
7月26日(水)19時30分~から開催が決定している新潟県の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」。
日本海を舞台に繰り広げられる数々の花火は、感動すること間違いありません。
既に有料観覧席の申込は終了していますが、無料観覧席はまだ大丈夫です。
ぜひ、夏のはじまりを新潟県の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」で感じてみませんか。
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