【松江水郷祭湖上花火大会2023】島根 有料観覧席申し込み方法について

当サイトはアフリエイト広告を利用しています。

島根県で開催される西日本最大級の湖上花火大会が「松江水郷祭(すいごうさい)湖上花火大会」です。

例年、宍道湖(しんじこ)の湖面を活かした台船2隻による「連続斜め打ち」や「スターマイン」「尺玉連発」「垂れ幕下がり」などダイナミックな花火が見ものとなっています。

さらに!今年2023年は、台船を4隻に増やすということで、よりワイドで迫力ある花火が見られること間違いありません。

【松江水郷祭湖上花火大会2023】有料観覧席申し込み方法についてお伝えします。

こちらの近くの宿泊先を見るならこちら楽天トラベルよりどうぞ

https://travel.rakuten.co.jp/?cid=ad_01182&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

目次

【松江水郷祭湖上花火大会2023】有料観覧席申し込み方法

・開催日:8月5日土曜日/8月6日日曜日

・開催時間:両日ともに20時~20時45分

・開催場所:宍道湖上の台船4ヶ所

・住所:〒690-0062 島根県松江市魚町(1エリアである白潟公園)

となっています。

松江市在住の方は6月3日10時から。一般のお申し込みは7月1日10時からです。一般の販売のみ先着順です。

打ち上げ花火数は両日ともに10,000発ずつとなっています。

2日間共通の演出としては、

・「松江初登場4ヶ所打ち」直径300mの尺玉4発が横並びする超ワイド花火

・水郷祭名物「水中花火」

・空中大ナイアガラ「金銀大瀑布(だいばくふ)」

そして、松江水郷祭湖上花火大会1日目 8月5日の見どころは、

「豪華絢爛(けんらん) 神々の宴」

色とりどりの特殊変化花火で宍道湖に集結する神々を演出します。

2日目 8月6日の見どころは、

グランドフィナーレ「神々の雫」

金色の三段咲しだれ大柳が会場を覆いつくす圧巻の演出をします。

どちらも見ごたえたっぷりな花火大会。

さらに両日とも昼間には「松江だんだんまつり」と呼ばれるステージイベントや飲食ブースが催されます。

昨年は新型コロナウイルスの影響で「松江だんだんまつり」は開催されませんでしたが、今年は、

・ステージイベント/フロアイベント/飲食ブース

8月5日(土):11時~17時

8月6日(日):11時~16時

会場:くにびきメッセ大展示場

・松江YEGおいしい空間/あそび空間(仮)飲食ブース/イベント

8月5日(土)6日(日):16時~21時45分

会場:白潟公園

の2会場で開催が決定しています。

2日間丸ごと楽しめる「松江水郷祭湖上花火大会」。

泊まりがけで訪れるのも良いですね。

【松江水郷祭湖上花火大会2023】アクセス

松江水郷祭湖上花火大会へのアクセスは、

・電車の場合:一畑(いちばた)電鉄松江「しんじ湖温泉」駅徒歩約1分

       JR山陰本線「松江駅」北口から徒歩約15分

・車の場合:山陰自動車道松江西ICから約10分

となっています。

ただし。会場となる宍道湖周辺では、例年18時頃から交通規制がかけられます。

早めの現地入りもしくは公共交通機関での来場をおススメします。

【松江水郷祭湖上花火大会2023】駐車場

松江水郷祭湖上花火大会では、有料駐車場を準備されるようです。

(https://suigosai.com/information/)

昨年2022の実績では、打ち上げ数が多かった8月6日のみ、無料の臨時駐車場が2ヶ所準備されました。

①旧県立水泳プール跡地広場

・約330台

・15時頃開場

・23時30分までに出庫

・会場付近まで徒歩約20分

②松江市立湖南中学校グラウンド

・約350台

・15時頃開場

・23時30分までに出庫

・会場付近の「とるぱ」まで無料シャトルバスが運行

今年は、また違った駐車場が準備される可能性もあるので、公式サイトをチェックしてくださいね。

【松江水郷祭湖上花火大会2023】観覧席・トイレ

松江水郷祭湖上花火大会は、湖面から花火が打上げるため、打上げ場所から離れていても花火を楽しむことができます。

スポンサーテキスト

しかし、ゆっくり大迫力の花火を楽しみたいという方は、有料の観覧席での観覧がおススメです。

今年は、宍道湖岸の河川空間のオープン化を目指す上での社会実験として3つのエリアが有料観覧席となっています。

①湖北エリア

「屋台の雰囲気を楽しみながらダイナミックな花火を観賞できるエリア」

・2,600席

・ブロック席/車いす席

・1人5,500円

小雨の時は傘よりレインコートですね。

②白潟エリア

「JR松江駅から最も近く、湖面に映える水中花火などを間近で見られるエリア」

・3,800席

・白潟マス席(6人定員):36,000円

・白潟ブロック席:1人5,500円

・白潟階段席:1人6,000円

・白潟パイプ椅子席:1人6,000円

③湖南エリア

「宍道湖のロケーションを活かしたワイドに打上る新たな演出を楽しめるエリア」

・6,600席

・湖南テーブル椅子席(4人定員):48,000円 ※飲み放題付きプラン付き

・湖南パイプ椅子席:1人6,000円

・湖南芝生ブロック席:1人5,500円

・湖南階段ブロック席:1人5,500円

・湖南カメラマン席:1人7,000円

・湖南ペア席(定員2名):調整中

花火大会の必需品ですね。

販売方法は、

①松江市民先行販売

・抽選方式

・6月3日10時受付開始

・インターネットにて受付

・PC・スマートフォン https://l-tike.com/st1/suigosai

・6月18日17時締切

・6月22日15時当落結果通知

レジャーシート一つあれば色んなシーンで大活躍ですね。

②一般販売

・先着順

・7月1日10時販売開始

・インターネット/コンビニにて販売

・ローソンチケット(Lコード:67777)/PC・スマートフォン(https://l-tike.com/suigosai/)

・全国のローソン/ミニストップ店内設置「Loppi(ロッピー)」にて(Lコード:67777)

の予定となっています。

一般販売は先着順なので、ぜひ早めに購入できるように準備しておいてください。

また、松江水郷祭湖上花火大会では、有料観覧エリア以外の公園などは基本的には自由観覧エリアです。

ただし、会場付近の宍道湖大橋では、立ち止まっての鑑賞は禁止されています。

マナーを守って、皆が気持ちよく花火鑑賞できるようにしましょう。

自由観覧エリアの場所取りは、花火大会の当日18時まで禁止されています。

18時前に場所取りされて放置されたシートなどは撤去されるのでご注意ください。

そして、有料観覧席には専用の仮設トイレが準備されます。

会場周辺には常設と仮設のトイレも準備されますが、混雑が予想されます。

必ずトイレは済ませてから現地入りしてくださいね。

【松江水郷祭湖上花火大会2023】まとめ

西日本最大級の湖上花火大会である有名な島根県の「松江水郷祭湖上花火大会」。

今年は、2日間にわたる「松江だんだんまつり」、そして台船4隻とパワーアップした打ち上げ花火が楽しめます。

ぜひ、泊まりがけでの観覧を計画してみてはいかがでしょうか。

こちらの近くの宿泊施設が見れます。

スポンサーテキスト
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次