【再販】冷やし焼き芋「しっとりなめらか密あま焼き芋」を食べてみたレビュー!

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ファミリーマートから根強い人気で何度か再販&リニューアルもされている冷やし焼き芋「しっとりなめらか みつあま焼き芋」。

冬場は、石油ストーブで2日に1つは必ず焼き芋を焼いて食べている焼き芋推しの筆者が、普通のストーブ焼き芋とどう違うのか!?食べてみたので紹介していきます!

結論からすると…ストーブ焼き芋も敵わなかった、蜜たっぷりの焼き芋が楽しめます!スプーンが付いてて、とりあえず食べやすい!食生活が気になるあなた!必見です!

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目次

ダイエットをしたいけど甘い物が食べたい…そんな方にもオススメな冷やし焼き芋。

原材料はなんとサツマイモのみ。素材本来の自然な甘みで、主食代わりにしても◎スプーン付きで誰でも気軽に食べられます。サツマイモは”JAかとり”のサツマイモを使用。品種は”シルクスイート”です。

どのコンビニでも冷やし焼き芋を見かけるようになり、まだまだダイエット食ブームでこちらの冷やし焼き芋も根強い人気となっていますね。JAかとりのある千葉県は日本有数のサツマイモの産地。実はその中でも、千葉県北東部に組織するJAかとり管内の大栄地区、香取地区を中心にサツマイモは栽培されています。

JA香取HPより

栽培されている品種は、「ベニアズマ」「べにはるか」「シルクスイート」「佐原金時 さわらっこ」、JAオリジナルブランドの「大栄愛娘」の5品種。独自の栽培基準を設けていて、日本一美味しいサツマイモの栽培を目指しているのだそう。

JAかとりの公式ページからも、「全国でもトップクラスの品種!味ももちろん自信あり!」と自信と誇りが伝わってきます。恵まれた土壌の肥沃な北総台地で、のびのびと育ったシルクスイートは、まさしくシルクのように滑らかな舌触りでしっとり甘いのが特徴。

その食感はサツマイモの中でも随一です。べにはるかにも負けないスイーツのようなサツマイモです。掘り立て直後でも甘い焼き芋になり、貯蔵するとさらにしっとりとした焼き芋に変身するそうです。

女性や子供を中心に人気急上昇中の注目のサツマイモです。焼き芋ってほくほくあったかい物の方が美味しいんじゃないないの?そんな常識は、冷やし焼き芋を食べれば覆ります。一度冷やせば、あなたも虜になること間違いなし!

サツマイモの優秀過ぎる栄養成分をご紹介します。

[サツマイモ特有成分「ヤラピン」]

え?なんかやらしい?全然そんな事はありません!(笑)サツマイモを切った時に、白い液体が断面から染み出してくるのですがコレが「ヤラピン」!

サツマイモ特有の成分で、熱に強く、”腸の動きを促進し、便通を良く”してくれます。皮と身の間に多く含まれているので、皮ごと食べるのがオススメ!「ビタミンC」や「ポリフェノール」も一緒に摂取できるので、是非、食べる際にはこの事を思い出して、皮ごと丸ごと食べてください!

[「ビタミンE」「ビタミンC」]

細胞の酸化を抑える”抗酸化作用”、動脈硬化などの”生活習慣病の予防になる”効果がある「ビタミンE」サツマイモ100gあたりに含まれるビタミンEの量は、ビタミンEが多い事でも有名なカボチャに匹敵するほどです。「ビタミンC」は、”美肌効果”や、がんの発生原因の1つである”活性酸素の発生を抑制する”効果がありますね。サツマイモ100gあたりに含まれるビタミンCの量は、なんとリンゴの7倍になるほど含まれています。

[「カリウム」]

“むくみ対策”に効果のある「カリウム」。むくみの原因となる余分なナトリウムを排出してくれるカリウムですが、サツマイモ100gあたりに含まれるカリウムの量は、優秀な葉物野菜のモロヘイヤとほぼ同量です。

[「食物繊維」は水溶性・不溶性どちらとも]

“便秘改善、腸内環境を整えてくれる”「食物繊維」。サツマイモは水溶性・不溶性食物繊維の2種類とも豊富です。これは嬉しいですね。サツマイモ100gあたりに含まれる食物繊維は、レタスの2倍、ごはんの約10倍だそうですよ。

[なんといっても「レジスタントスターチ」]

筆者が冷やし焼き芋の一番褒めてあげたい栄養の成分。それが「レジスタントスターチ」です!こちらの難消化性でんぷんは”血糖値の上昇を緩やかに”してくれます。糖質なのに、冷やされる事によって食物繊維と同じような働きに変わるんです。

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このレジスタントスターチの働きのおかげで満腹感も得られ、血糖値が下がってきてもお腹が減ったと感じにくくなり、いわゆるダイエット食にはかかせない「低GI食品」ですね。ちなみに、こちらのレジスタントスターチ、冷やされた後に再加熱しても、含有量は減りますが焼き立て程には戻りません。

[「ビタミンC」]

また、ビタミンCは通常熱に弱いのですが、サツマイモに含まれるビタミンCは熱に強いです。なので、冷やして食べるのがやっぱり苦手…という方は一度冷やしてから、再加熱で温かくしてから食べても十分にサツマイモの栄養の効果は頂けますよ。

まだ他にも栄養成分はありますが、今回は代表的なものを紹介しました。これだけ優秀なのに甘いって最高と思いませんか?基本は全国のファミリーマートで販売されています。在庫状況は地域や店舗によって変わりますが、筆者の住んでいる地域では売り切れている店舗が数件ありました。

価格と気になるカロリー、販売期間

販売価格は298円(税込)

カロリーは100gあたり139kcal、脂質は0.1g、炭水化物は33.6g

脂質0.1gとは、響きだけでも魅力的に思えてしまいます…。アレルギー情報は、ありません。だって原材料はサツマイモのみですから!

公式サイトには販売期間の明記はされていませんが、もしも終了してしまっても再販をよくしているのでありがたいです。なので食べるチャンスを逃してしまった方でも、次のチャンスをそわそわしながらお待ちください。

実際に「みつあま焼き芋」を食べてみた感想

見た目の感想ですが小さなスプーンは別で入っていて、サツマイモは真空パックにピシっとなって入っています。このおかげで賞味期限が半年以上保つようになっていて、筆者が食べた物も、期限は購入時より10ヶ月後となっていました。大きさはそこまで大きくなく、10cm程でした。これはちょっとしたおやつとしても良い大きさですね。

開けてみると…まさにシロップ漬けしたかのような蜜!ねっとりと絡んでいます。色も鮮やかで、見た目からしても甘そうなのが伝わります。スプーンを入れてみると、しっとりなめらかなのが指先からも伝わります。

蜜の多さ、見た目の色味からすると、甘みは少し控えめですが冷やされている事によってサツマイモの自然の甘みが際立っています。これはサツマイモそれぞれの個体の良し悪しに左右されますね。そして、本当になめらか。これはおばあちゃんおじいちゃんでも食べやすいかと思います。

“やっぱり焼き芋(冷やし←重要。)って美味しいな…。”と、しみじみほっこりとした気分にさせてくれました。温めても美味しいということでパッケージには、電子レンジの場合は中身を取り出してラップをし、500Wで1分30秒、湯せんの場合は、真空パックのまま沸騰したお湯で6分程温めてください。と記載がありましたので、さっそく電子レンジで温めて食べてみました。

まさしくほっくほく!温めた分、甘みが少し感じにくくなりましたが、サツマイモの風味が身に染みます。これは肌寒い日などは、より美味しく感じてしまうという、まさしく「焼き芋マジック」!です。食べやすい大きさでペロリと食べれてしまえますが、さすがサツマイモ。大きい訳でもないのに満腹感を感じさせてくれました。

最後に

石油ストーブで焼いた焼き芋と比べ、蜜の多さ、なめらかさは圧倒的に「みつあま焼き芋」の勝利です!ですが甘さでみると…筆者はやっぱりストーブで焼いた焼き芋を冷やした方が甘みを強く感じましたね。

ですが、サツマイモの甘みをしっかり味わえる安定の美味しさ。ちょっとしたおやつ、ダイエット中の主食代わりにはオススメです。スプーンが付いていて、手が汚れないのも良いですね。

ダイエット食としてもあまりにも優秀な冷やし焼き芋。あなたもサツマイモダイエットを、手軽な「みつあま焼き芋」で始めてみませんか?

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