【姫路みなと祭海上花火大会2023】兵庫 の日程やアクセス、穴場スポット情報について

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【姫路みなと祭海上花火大会2023】の日程やアクセス、穴場スポット情報についてお伝えします。

兵庫県にある姫路市。

そんな姫路市で毎年開催されている「姫路みなと祭」は、毎年7月の最終土曜日に姫路港の活性化のために姫路港で開催されているお祭りです。

そして、そんな姫路みなと祭のクライマックスを飾るのが「海上花火大会」なのです。

姫路みなと祭海上花火大会では、「仕掛け花火」「尺玉」「水上スターマイン」などが絶え間なく打ち上げられて、姫路港一面を鮮やかに彩らせてくれます。

2019年には、姫路港開港60周年を記念して過去最高となる6,000発もの花火が打ち上げられました。

しかし、その後2020年・2021年・2022年は新型コロナウイルスの影響で中止が続き、今年こそはと開催が期待されています。

目次

【姫路みなと祭海上花火大会2023】の日程

未だ今年の開催日時などの発表はありませんが、これまでの実績から

・開催日:7月29日土曜日

・海上神事:17時~17時30分

・海上放水パレード:18時30分~18時50分

・会場花火打ち上げ時間:19時30分~20時45分

・小雨決行

・来場者:約6万人

と予想されます。

場所は、姫路港(〒672-8063 兵庫県姫路市飾磨区294)となっています。

雨が降ったら傘よりレインコートでお願いしますね。

姫路みなと祭海上花火大会は、スピード感もたっぷりで、次から次へと花火が打ち上げられて、一瞬たりとも目を離せない花火大会です。

観覧場所からわずか300mの台船から打ち上げられる花火は迫力満点ですよ。

また、例年は姫路港旅客船ターミナル南側野積場に約70もの屋台が出店されて、お祭りの賑わいに華を添えてくれています。

今年の開催が今から待ち遠しいです。

【姫路みなと祭海上花火大会2023】アクセス

姫路みなと祭海上花火大会へのアクセスは、山陽電鉄本線が便利です。

電車の場合:山陽飾本線飾磨(しかま)駅から徒歩約25分ですが、姫路みなと祭当日は飾磨駅から会場までの往復バスが無料で運行されます。

ただし、帰りは行く時よりも混雑が予想されるので歩いて帰ることも視野に入れておきましょう。

車の場合:国道250号より南側で交通規制がされているため渋滞が予想されます。

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公共交通機関での来場がおススメです。

【姫路みなと祭海上花火大会2023】 駐車場

姫路みなと祭では、無料の駐車場などの準備はされません。

周辺の有料駐車場ですが、

①三井のリパーク姫路構5丁目駐車場

・24時間駐車可能

・1日最大400円

②コインパーキング佃町(つくだちょう・つくだまち)

・24時間駐車可能

・通常料金:60分毎200円/最大料金600円

③タイムズ姫路市役所北

・24時間駐車可能

・通常料金:8時~18時 60分毎220円/18時~8時 60分毎110円/最大料金500円

ですが、約6万もの人が訪れる祭りです。

駐車場に止めるのは至難の業とも言えます。

さらに、お祭り当日は交通規制が17時頃~22時頃までかけられ、周辺駐車場も時間内は入出庫できません。

やはり、姫路みなと祭へは公共交通機関での来場がおススメです。

【姫路みなと祭海上花火大会2023】 穴場スポット・トイレ

姫路みなと祭海上花火大会には、有料席などは準備されません。

ただし、会場は広い姫路港であるため「見られない。」ということはないでしょう。

トイレは、常設が3ヶ所・仮設が約20基準備されています。

もし、少しでも混雑を避けたい方は「イトーヨーカドー広畑店の屋上」がおススメです。

イトーヨーカドー広畑店の屋上は、姫路みなと祭当日、花火観覧用に無料開放されてきました。

花火会場から少し離れますが、高い位置から花火を見ることができる上に小さなお子様がいらっしゃる場合はとってもトイレもあって便利です。

『まとめ』

今年こそ開催が期待される「姫路みなと祭」及び「姫路みなと祭海上花火大会」。

他の花火大会ではなかなか見ることができない300メートルという近距離での花火は見ごたえバッチリです。

開催の情報などは姫路市のホームページなどでも発信されると予想されます。

ぜひ、小まめにチェックしてくださいね。

この近くの宿泊施設が見れます。

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