【葛飾納涼花火大会2024】東京 有料観覧席申し込み方法やアクセスについて

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東京でトップバッターを飾る花火大会が「葛飾(かつしか)納涼花火大会」です。

今年、2024年は第58回目の葛飾納涼花火大会の開催が決定しています!

今回は、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となります。

その喜びから打ち上げ花火数がなんと!例年の13,000発から約20,000発へとパワーアップします。

【葛飾納涼花火大会2024】有料観覧席申し込み方法やアクセスについてお伝えします。

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目次

【葛飾納涼花火大会2024】有料観覧席申し込み方法

・2人マス席:9,000円(1,088マス設置)

・4人マス席14,000円(664マス設置)

・グループマス席:18,000円(356マス設置)

・開催日:2023年7月25日 火曜日でした。

・開催時間:19時20分~20時30分

・開催場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

・住所:葛飾区柴又七丁目17番13号先

葛飾納涼花火大会のチケットは、5月下旬から販売されていました。

今年も同じ時期になる可能性が高いので、まめに公式サイトをチェックしましょう。

こちらから⇒https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000064/1000065/index.html

チケットの買い忘れのないようにしましょうね!

葛飾納涼花火大会2024は無料席もあります。

無料席は、下流側(北総線側)に向かうと観覧場所をスムーズに確保することが出来ます。

協賛券・有料指定席券をお持ちの方の開場時間:午後16時~

協賛券とは、花火大会に協賛いただいた方達に配布される特別な券です。

交通規制時17時30~は、都道を通り下流側(北総線側)へ向かうとスムーズに観覧場所を確保することが出来ます。

交通規制もありますので、時間に余裕を持って行動しましょう。

荒天の場合は順延などせず中止になってしまうので、台風などが来ないことを祈るばかりです。

「葛飾納涼花火大会」では、音楽と花火が融合した「デジタルスターマイン」や日本の伝統を表現した「和火(わび)」、そして葛飾と言えばの「寅さん」や「両さん」などの「キャラクター花火」が名物なんです。

そして、約2分間で1,500発もの花火がクライマックスを飾る「大空中ナイアガラ」は感動間違い無しです。

様々な所から黄金のしだれ柳が輝いた後、銀色のしだれ柳が滝のように流れて夜空を銀色に染め上げます。

そんな見ごたえバッチリの葛飾納涼花火大会は、来場者数約60万人が予想されています。

ぜひ、観覧席情報などを参考にして余裕をもった行動で花火大会を楽しんでくださいね。

小雨の時は傘よりレインコートですね。

【葛飾納涼花火大会2024】アクセス

葛飾納涼花火大会へのアクセスは、電車が便利です。

・京成電鉄「柴又駅」から徒歩約10分

・JR常磐線「金町(かなまち)駅」から徒歩約20分

・北総鉄道北総線「新柴又(しんしばまた)駅」から徒歩約15分

となっています。

柴又駅では、改札を出ると寅さんの銅像が迎えてくれます。

下町情緒溢れる柴又が味わえますよ。

「柴又駅前に佇む

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寅さんの銅像が

男前すぎてカッコいい

旅立つ男の雰囲気出てる✨👍」

ただ、葛飾納涼花火大会当日は、大変混雑することが予想されるため17時前には到着しておくことをおススメします。

そして、柴又駅・金町駅よりは新柴又駅の方が比較的空いていますよ。

【葛飾納涼花火大会2024】駐車場

葛飾納涼花火大会には、専用の駐車場はありません。

さらに会場周辺道路全域で車両通行禁止などの交通規制もあるため、公共交通機関での来場をおススメします。

どうしても車で来場したい方は、最寄駅周辺で駐車してから会場まで歩いて行くようにしましょう。

ただし、例年、柴又駅周辺の駐車場は15時前には満車が続いています。

少し離れたJR常磐線の「綾瀬(あやせ)駅」「松戸(まつど)駅」や京成電鉄の「青砥(あおと)駅」周辺の駐車場に駐して、電車に乗り換える方法も一つです。

【葛飾納涼花火大会2023】穴場スポットやトイレ

葛飾納涼花火大会の有料観覧席は、打ち上げ場所からかなり距離が近いので、大迫力の花火を鑑賞できますよ。

ただ、葛飾納涼花火大会は広い河川敷での花火大会なので有料観覧席の後ろにある無料観覧席でも十分に花火を楽しむことができます。

そして、気になるトイレですが、既存のトイレが4ヶ所あり仮設でも約120基準備されます。

とは言え、60万人もの人が来場する花火大会です。

必ずトイレを済ませてから向かうようにしましょう。

穴場スポットをご紹介したいと思います。

①江戸川河川敷(千葉県松戸市側)

葛飾納涼花火大会は、打ち上げ会場である江戸川をはさんだ千葉県松戸市側からも楽しむことができます。

場所取りをしなくても座れる穴場スポットで、屋台や仮設トイレも準備されるのでとってもおススメです。

江戸川に映る花火も堪能できますよ。

②柴又街道

金町駅で降りて南方面の柴又帝釈天(たいしゃくてん)へと続く、「柴又街道」もおススメです。

高い建物が少ないため花火が見やすいスポットです。

立ち見にはなりますが、比較的空いているスポットですよ。

③矢切の渡し

「矢切の渡し(やぎりのわたし)」というのは、「葛飾区柴又」と「松戸市下矢切」を船で渡しをしている場所を指します。

少し距離があるため、迫力は落ちますが落ち着いて花火を楽しめるスポットです。

④国道6号の新葛飾橋

国道6号にある「新葛飾橋」からは、花火が目の前で打ち上る様子が見られます。

視界を遮るものが無いおススメスポットです。

【葛飾納涼花火大会2024】まとめ

大迫力の「大空中ナイアガラ」は一度は目にしておきたい花火です。

また、花火大会当日には多くの屋台でにぎわうのも楽しみの一つです。

ぜひ、下町情緒溢れる葛飾へ観光も兼ねて花火を楽しみに訪れてみませんか。

この近くの施設が見れます。

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