【みなと神戸海上花火大会2023】日程や穴場スポットについて

【みなと神戸海上花火大会2023】日程や穴場スポットについてお伝えします。

毎年、8月の第1もしくは第2土曜日に開催されてきた「みなと神戸海上花火大会」

新型コロナウイルスの影響で2020年から中止が続いたことと開催場所の再開発も合わさり、今後の開催の形が変わることになりました。

【みなと神戸海上花火大会2023】日程

・開催日：10月16日(月)～20日(金)の5日間開催

・開催時間：各日18時30分～18時40分の10分間

・開催場所：メリケンパーク

・住所：〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2

での花火大会の開催が予定されています。

名称は、「みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間」。

各日約700発の花火が打ち上げられる予定です。

音楽と花火がシンクロした「音楽花火」が神戸の海と夜空を彩ります。

これまでの「みなと神戸海上花火大会」は毎年土曜日の開催であったため、仕事や家庭の事情で行けなかった方も多かったと思います。

今後の「みなとHANABI」は平日5日間に分けられた分散型の花火イベントなので、都合がつきやすく、混雑も和らいでくるのではないでしょうか。

みなとHANABIは、雨天時決行・荒天中止となっています。

小雨の時は傘よりレインコートですんｒ。

また、荒天で中止となった場合の順延は予定されていません。

【みなと神戸海上花火大会2023】アクセス

みなとHANABIへのアクセスは、

・電車の場合：神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」徒歩約8分/JR神戸線「元町駅」徒歩約10分/阪急神戸線「花隈(はなくま)駅」徒歩約12分/阪神本線「元町駅」徒歩約10分

・車の場合：阪神高速3号神戸線の京橋ICより約5分

となっています。

今年の「みなとHANABI」での交通規制は発表されていませんが、昨年2022年は18時～19時30頃に「中突堤中央線」及び「メリケン・ハーバーランド線」において交通規制がかけられていました。

【みなと神戸海上花火大会2023】駐車場

みなとHANABIでは臨時の駐車場は準備されません。

1番近い駐車場は、花火大家会場のメリケンパークのタイムズです。

110台分の駐車は可能ですが、早めに到着しなければすぐに満車になってしまうでしょう。

また、交通規制中は入出庫できないデメリットもあります。

車で訪れる場合は、交通規制がかからない場所での有料駐車場の駐車がおススメです。

事前に予約できる駐車場があれば予約しておく方が良いでしょう。

駐車場の予約ならこちらからどうぞ

観覧エリアに近く、交通規制がかからない場所でおススメの駐車場は、商業施設「umie」の駐車場です。

「立体駐車場」や「地下駐車場」など1,000台以上駐車できる駐車場もあって、花火会場までは徒歩圏内です。

駐車場代も「買上サービス」や「会員サービス」「シネマサービス」などもあるので、早めにチェックしてみてくださいね。

ただし、公式サイト「よくある質問」でも車での来場を控えるように呼び掛けているので、可能な限りは公共交通機関で行きましょう。

【みなと神戸海上花火大会2023】穴場スポット・トイレ

みなとHANABIは、有料の観覧席は無く、全てメリケンパークでの無料観覧となっています。

5日間に分けての花火大会なので、落ち着いて観覧できるのではないでしょうか。

また、トイレはメリケンパーク内にあります。

10分間の花火大会なので、トイレの心配をしなくてもほぼ大丈夫なのではないでしょうか。

では最後に、みなとHANABIを楽しめる穴場スポットを5ヶ所ご紹介したいと思います。

花火大会の必需品ですね。

①オリエンタルホテル

メリケンパークに隣接しているホテルなので、「レストランで豪華に」「お部屋でゆっくり」花火鑑賞ができておススメです。

②ハーバーランド　モザイク

商業施設である「モザイク」には、海に面した「デッキ」や「レストラン」「観覧車」などがあります。

トイレも施設内にあるので、小さなお子様がいても落ち着いて花火を鑑賞することができます。

③ホテル　ラ　スイート神戸ハーバーランド

会場近くのホテルで、高級感ある内装のホテルです。

ご夫婦やカップルなど特別な日の思い出におススメです。

④ポートアイランドしおさい公園

花火打ち上げ場所の対岸にあるので、花火がキレイに見えます。

また、夜景全体がキレイに見られるスポットなので、カップルにおススメです。

⑤ポートアイランド北公園

ポートアイランドしおさい公園と同じく対岸にある公園です。

トイレも駐車場もあって、夜景もキレイに見えますよ。

【まとめ

みなと神戸海上花火大会は、新型コロナウイルスの影響と開催場所の再開発の関係で、分散型花火イベント「みなとHANABI」として生まれ変わりました。

花火の大きさや高さはみなと神戸海上花火大会1/3程度になり、屋台の出店もありませんが、何らかの形で花火大会が続けられることが嬉しいですね。

5日間の分散型なので混雑を避け、落ち着いて花火が鑑賞できます。

また、例年の8月ではなく涼しくなてってくる10月の開催なので、安全・快適に花火を楽しむこともできますよ。

こちらの近くの宿泊施設が見れます。