11宮崎県で開催される、日本屈指の花火会社が高度な技術を披露する花火大会が「宮崎シーサイド芸術花火」です。
1/30秒単位で音楽と花火がシンクロした「グレートスカイアート」は、水面にも幻想的な世界を移し出してくれます。
その数なんと12,000発。
迫力も見ごたえも感動も揃った「宮崎シーサイド芸術花火」ですが、今年の開催についてはまだ公開されていません。
そこで、昨年や過去の情報をもとに今年の「宮崎シーサイド芸術花火」の開催予想をお伝えしていきたいと思います。
こちらの近くの宿泊先を見るならこちら楽天トラベルよりどうぞ
https://travel.rakuten.co.jp/?cid=ad_01182&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
【宮崎シーサイド芸術花火2023】有料観覧席申し込み方法
・開催日:2022年の開催が10月8日土曜日であったことから「10月7日 土曜日」ではないでしょうか。
・開催時間(昨年実績):18時10分~19時
・開催場所(昨年実績):みやざき臨海公園
・住所:〒880-0834 宮崎県宮崎市新別府町前浜1400−16
また、昨年は新型コロナウイルスの影響で屋台は出店されませんでしたが、例年は宮崎県ならではのグルメや屋台などが15時ごろから楽しめていたようです。
宮崎シーサイド芸術花火は、有料席での観覧を推奨されています。
さらに、ステージパフォーマンスなども例年は披露されていたので、今年は花火大会も屋台もステージパフォーマンスも楽しめることを期待します。
【宮崎シーサイド芸術花火2023】アクセス
宮崎シーサイド芸術花火へのアクセスは、
・電車の場合:JR日豊(にっぽう)本線「宮崎駅」からタクシーで約15分(料金目安約1,700円~2,000円)
・車の場合:宮崎道宮崎ICから約10分/宮崎空港から約15分
・路線バスの場合:宮崎駅東口→イオンモール宮崎→徒歩約25分(片道大人230円/こども120円)
となっています。
また、自転車やバイクで来場される方のために宮崎県酒類販売宮崎営業所の敷地内に臨時駐輪場が準備されます。
住所は、「〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401番地39」となっています。
【宮崎シーサイド芸術花火2023】駐車場
花火大会必需品
昨年宮崎シーサイド芸術花火では、有料の駐車場が準備されていました。
2022年、花火会場であるみやざき臨海公園に1台3,000円で駐車できましたが、それは有料席のチケットを購入された方のみでした。
・「椅子席3名~」のチケットを購入した方
・駐車券付きの「カメラマン」「車椅子席」を購入した方
台数は540台だったで、今年、車で来場をお考えの方は公式サイトを小まめにチェックしておくことをおススメします。
また、イオンモール宮崎にある特別駐車場も駐車できるようです。
もちろん、何も購入せず駐車するのではなく、何か購入した上で駐車をしましょう。
レジャーシート 1つあれば便利ですよね
【宮崎シーサイド芸術花火2023】観覧席・トイレ
宮崎シーサイド芸術花火は、有料席での観覧を推奨されています。
2022年は、
①芝席
・定員:1人
・料金:2,500円
②椅子席
・定員:1人
・料金:3,500円
③カメラマン席
・定員:1人
・料金:23,000円
・オフィシャルビブス有
・説明会への参加が必須
・駐車券付
④車椅子席
・定員:本人+同伴者2人
・料金:10,000円
・駐車券付
⑤往復シャトルバス券
・料金:900円
⑥マイカーパック
・定員:椅子席3人~6名
・料金:13,500円~
・駐車場利用可
となっていました。
ただし、新型コロナウイルスの影響もあり、今年は変更される可能性があります。
公式サイトなど情報のチェックしてくださいね。
また、昨年のチケット販売は「ローチケ」と「楽天チケット」で取り扱われていました。
そして、宮崎シーサイド芸術花火のトイレ情報ですが、昨年が有料観覧席に2ヶ所準備されていました。
ただし花火の時間が近づくにつれて、トイレには長蛇の列…。
せっかくの花火を楽しめない事態に陥らないためにも早めにトイレが済ませておきましょうね。
小雨の時は傘よりレインコートですね。
【宮崎シーサイド芸術花火2023】穴場スポットを6ヶ所
①天神山(てんじんやま)公園
打ち上げ会場からは少し離れた場所にある「天神山公園」は、展望台があり花火をしっかり見られる穴場スポットです。
ロング滑り台など遊具も充実しているので、子ども連れで花火を楽しみたい方におススメのスポットです。
②みやざき臨海公園の反対側の土手
開催場所の反対側の土手なので、混雑は避けられませんが、会場と同じく大迫力の花火を楽しむことができます。
シートを敷いてゆっくり見ることもできますよ。
肌に優しそうな虫除けスプレーです。
③宮崎空港屋上の展望デッキ
宮崎空港屋上の展望デッキは、夜景スポットとしても有名です。
花火と夜景のどちらもゆっくり楽しみたいカップルに特におススメです。
④久峰(ひさみね)総合公園
「久峰総合公園」には、公園の山頂に展望台があり、高い位置から宮崎シーサイド芸術花火を楽しむことができます。
宮崎空港屋上の展望デッキと同じく、夜景も存分に楽しめる穴場スポットです。
⑤イオンモール宮崎
駐車場としてもご紹介した「イオンモール宮崎」は、会場から近い場所にあり、トイレもあるので安心して花火を楽しむことができます。
食料や飲料を購入できるのもポイントです。
⑥宮崎港フェリーターミナル
「宮崎港フェリーターミナル」は会場から離れてはいますが、ビルなどの建物に遮られることなく花火を楽しむことができるスポットです。
【宮崎シーサイド芸術花火2023】まとめ
全国的にも高度で芸術性のある花火が楽しめる「宮崎シーサイド芸術花火」。
今年の開催情報などはまだ公開されていませんが、例年のような花火大会・屋台・ステージパフォーマンスが楽しめることを期待します。
こちらの近くの宿泊施設が見れます。
コメント