【鳴門市納涼花火大会2023年】の日程やアクセス、有料観覧席と穴場スポットについてお伝えします。
日本に住む人なら一度は聞いたことがある徳島名物の「阿波踊り」。
実は、その開幕を飾るのが「鳴門市納涼花火大会」という花火大会なのです。
約5000発もの鳴門市納涼花火大会は、徳島県を流れる撫養(むや)川の水面を輝かせ鳴門海峡に響く大きな音とのコラボレーションはまさに迫力満点です。
そして、今年2023年の鳴門市納涼花火大会と鳴門市阿波おどりは、3月16日主催者から「4年ぶりに開催する」との発表がありました。
楽しみですね。
鳴門市納涼花火大会のアクセスや穴場について調べましたので是非最後まで読んでくださいね。
【鳴門市納涼花火大会2023年】の日程
・鳴門市納涼花火大会:8月7日月曜日/20時~20時50分
・鳴門市阿波おどり:8月9日水曜日~11日(金曜日・祝日)の3日間/会場はJR鳴門駅周辺特設演舞場
・初おどり:8月9日水曜日/会場は鳴門公園千畳敷(せんじょうじき)展望台
そして、鳴門市納涼花火大会は、大切な人への「メッセージ花火」や「スターマイン」などの目が離せない花火が県内最大規模で打ち上げられます。
来場者数は約9万人と混雑が予想されますが、一生に一度は見てみたい花火大会です。
【鳴門市納涼花火大会2023年】のアクセス
鳴門市納涼花火大会の会場は、撫養川沿いの親水公園周辺です。
会場へのアクセス方法は、
・電車の場合:JR「鳴門駅」から徒歩約10分
・車の場合:神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から車で約10分
また、会場周辺では18時30分~22時の間で交通規制がかけられる予定です。
鳴門市納涼花火大会は平日に開催される花火大会ですが、会場周辺は毎年大渋滞が起きています。
可能な限り電車での来場をおススメします。
【鳴門市納涼花火大会2023年】の駐車場
鳴門市納涼花火大会では、例年「ボートレース鳴門」が臨時駐車場として1台500円で準備されます。
駐車場からは無料シャトルバスが運行する予定です。
ただし、駐車場もすぐに満車になってしまうことが予想されます。
最寄り駅の鳴門駅からも徒歩圏内の花火大会なので、やはり電車での来場をおススメします。
【鳴門市納涼花火大会2023年】の優良観覧席、トイレ
鳴門市納涼花火大会では、特別企画として有料観覧席が準備される予定です。
有料観覧席は、例年約1,350席。
過去の実績では、7月1日の10時から有料観覧席の販売が開始されています。
小まめに鳴門市納涼花火大会の公式サイトをチェックしてくださいね。
また、有料観覧席のチケット代金は(2022年)
・2歳以下:無料
・3歳~小学生未満:500円
・小学生以上:1,000円
有料観覧席では、間近で花火を見ることができて見ごたえ抜群です。
そして、トイレは周辺の常設トイレが2つ、仮設トイレが6つ設置される予定です。
ただし、来場者数に対してこの数のトイレ数なので会場入りする前のトイレを必須と言えます。
この近くの宿泊施設が見れます。
【鳴門市納涼花火大会2023年】の穴場スポットをご紹介したいと思います。
①妙見山(みょうけんさん)公園
桜の名所でもある妙見山公園は、花火の打ち上げ会場から車で約3分・徒歩約15分程度の場所ですが、山上から鳴門市を一望しながら花火を楽しめるスポットです。
人ごみを避けて花火をゆっくり干渉したい方におススメです。
②うずしおふれあい公園
「うずしおふれあい公園」は、花火の打ち上げ会場から車で約5分・徒歩で約20分程度の場所ですが、芝生でゆっくり花火鑑賞ができる穴場スポットです。
駐車場もトイレもあるので落ち着いて花火を楽しむこともできます。
③棒杭(ぼうくい)山
10分程歩くと到達する山頂には展望台のような場所があり、混雑なくゆっくり花火大会を満喫できる穴場スポットです。
鳴門市を一望できる夜景も見ごたえバッチリです。
④リゾートホテルモアナコースト
リゾートホテルモアナコーストは、鳴門町にある人気のリゾートホテルです。
食事をしながら花火大会を鑑賞することができます。
本格イタリアン家庭料理と全室ジャグジー付きのホテルで贅沢に宿泊しながら楽しむ花火大会もオシャレです。
⑤月見が丘海浜公園
月見が丘海浜公園は、花火の打ち上げ会場から車で約13分の場所で、BBQや宿泊コテージがあるスポットです。
リゾートホテルモアナコーストと同じく宿泊しながら花火大会・阿波踊りを楽しみたい方におススメのスポットです
『まとめ』
4年ぶりに開催される鳴門市納涼花火大会と鳴門市阿波おどり。
花火会場では約70もの屋台も並ぶことからグルメを楽しむこともできる花火大会です。
ぜひ、日本三大盆踊りの一つ「阿波踊り」そして鳴門市納涼花火大会、あわせて楽しんでくださいね。
この近くの宿泊施設が見れます。
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