【新潟まつり花火大会2023】有料観覧席申し込み方法や穴場スポットについてお伝えします。
毎年、新潟県の新潟市で3日間に渡って開催される「新潟まつり」。
そのフィナーレを彩るのが「新潟まつり花火大会」です。
「スターマイン」や「ナイアガラ大瀑布」、そして大型ワイドスターマインである「エボリューション」は毎年圧巻の花火として有名です。
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【新潟まつり花火大会2023】有料観覧席申し込み方法

「新潟まつり花火大会」は、2023年の今年
・開催日:8月6日 日曜日
・開催時間:未定ですが例年19時30分~
・打ち上げ場所:新潟県新潟市中央区信濃川河畔
・打ち上げ花火数:10,000発
有料観覧席は協賛(市民協賛は1口3300円)申し込みの特典になります。6月30日まで申し込みできますのでお早目に
花火大会の必需品ですね。


3日間のフィナーレを飾るのが「新潟まつり花火大会」であるため、「新潟まつり」は前々日の8月4日と前日の8月5日に開催されるということになります。
「新潟まつり」2023年の予定は、
・8月4日 金曜日:「大民謡流し」
・8月5日 土曜日:「住吉行列」「お祭り広場」「水上みこし渡御」「手づくり子どもみこし」「市民みこし」(夕方)
・8月6日 日曜日:「住吉行列」「お祭り広場」「花火大会」
となっています。
例年、新潟まつり全体で約55万人もの人が来場されます。
小雨の時は傘よりレインコートですね。

【新潟まつり花火大会2023】アクセス

新潟まつり花火大会へのアクセスは、
・電車の場合:JR越後線・白新線・信越本線・上越新幹線「新潟駅」から徒歩約20分/JR越後線白山(はくさん)駅から徒歩約15分
・車の場合:北陸自動車道「新潟西IC」から約15分/磐越自動車道「新潟中央IC」から約15分
また、例年新潟まつり花火大会当日は、JR東日本から臨時列車が運行されています。
そして、駅からはバスも運行しており、「南高校前」「ユニゾンプラザ前」「幸西三丁目」のバス停が花火会場への最寄りのバス停となっています。
【新潟まつり花火大会2023】駐車場
新潟まつり花火大会では、臨時の駐車場が準備される予定はありません。
花火会場周辺の有料駐車場への駐車が必要です。
そこで、「新潟まつり花火大会」の際に駐車できる周辺の駐車場を10ヶ所ご紹介したいと思います。
①白山公園駐車場D(会場から約242m)
・住所:新潟県新潟市中央区一番堀通町3-1
・時間:8時~23時(出庫は24時間可能)
・駐車台数:269台
・料金:100円/30分
②リパーク新潟上所1丁目(会場から約326m)
・住所:新潟県新潟市中央区上所1丁目11-46
・時間:24時間営業
・駐車台数:17台
・料金:100円/30分
厚さ対策の必需品ですね。

③白山公園駐車場(会場から約345m)
・住所:新潟県新潟市中央区一番堀通町1-2
・時間:8時~23時
・駐車台数:592台
・料金:100円/30分
④新潟市陸上競技場駐車場(会場から約445m)
・住所:新潟県新潟市中央区一番堀通町3-1
・時間:8時~23時(出庫は24時間可能)
・駐車台数:235台
・料金:100円/30分
虫よけ対策にどーぞ

⑤新潟川端町1丁目(会場から約492m)
・住所:新潟県新潟市中央区川端町1丁目3
・時間:24時間営業
・駐車台数:15台
・料金:200円/40分
⑥NPC24H新潟一番堀通町パーキング(会場から約501m)
・住所:新潟県新潟市中央区一番堀通町341
・時間:24時間営業
・駐車台数:10台
・料金:月~金 800円/最大24時間
土日祝 1,000円/最大24時間
⑦新潟市役所分館(会場から約525m)
・住所:新潟県新潟市中央区一番堀通町3
・時間:24時間営業
・駐車台数:123台
・料金:200円/60分
⑧フレンドパーク東堀前通1(会場から約587mm)
・住所:新潟県新潟市中央区東堀前通1番町350
・時間:24時間営業
・駐車台数:10台
・料金:200円/60分

⑨タイムズマルシェコート(会場から約603mm)
・住所:新潟県新潟市中央区上所3-10
・時間:24時間営業
・駐車台数:147台
・料金:200円/60分
⑩タイムズ蔦屋書店新潟万代店(会場から約611mm)
・住所:新潟県新潟市中央区幸西3-261
・時間:24時間営業
・駐車台数:133台
・料金:200円/30分
例年花火大会当日は、18時~21時の間交通規制がかけられます。
会場周辺は車輌の一方通行や立ち入りは禁止、歩行者専用道路などになっています。
有料駐車場もすぐに満車になることが予想されますので、お昼までには到着しておくことをおススメします。
【新潟まつり花火大会2023】観覧席・トイレ
新潟まつり花火大会の観覧席ですが、実は2022年より有料観覧席は廃止され、全て無料での観覧となっています。
観覧場所は、信濃川下流域に整備されている「やすらぎ提」という堤防が観覧場所です。
この「やすらぎ提」以外の場所取りは禁止されているのでご注意ください。
また、「やすらぎ提」の場所取りは、花火大会当日の午前0時に解禁され、それ以前に場所取りをすることは禁止されています。
ですが、信濃川の河川敷は広いので、慌てて場所取りをしなくても落ち着いて花火を鑑賞することはできるので、ご安心ください。
そして、新潟まつり花火大会の会場には公衆トイレが24ヶ所設置されています。
【新潟まつり花火大会2023】穴場スポットを5ヶ所
花火大会の必需品ですね。

①昭和大橋方面「やすらぎ提」万代側
信濃川の堤防である「やすらぎ堤」は、花火を大迫力で見ることができるスポットです。
堤防で縦に長く、人ゴミに揉まれる心配がないスポットです。
さらに、駐車場が近くて便利です。
②八千代橋付近
八千代橋付近も花火を大迫力で見ることができ、駐車場が近くて便利なスポットです。
また、視界を遮るものが無いのも嬉しいポイントです。
③新潟県庁裏の土手
新潟県庁裏の土手は、花火会場から少し離れる為、迫力には欠けますが混雑せず落ち着いて花火を楽しむことができます。
こちらも視界を遮るものが全く無いので見やすいというポイントがあります。
④白山神社
例年、白山神社では屋台も出ているので屋台も花火もたっぷり楽しみたい方におススメのスポットです。
⑤西海岸公園
西海岸公園は会場から離れていますが、その分ゆっくり花火を楽しむことができます。
駐車場もあるのも慌てないポイントです。
また、新潟まつり花火大会を屋形船で楽しむという方法もあります。
新潟市の信濃川では、「屋形船 ばんだい丸」と「信濃川ウォーターシャトル」という屋台船が運行しています。
ぜひ、ゆっくりそして豪華に「新潟まつり花火大会」を楽しみたい方は、屋形船も検討してくださいね。
【新潟まつり花火大会2023】まとめ
新潟県で3日間に渡って開催される「新潟まつり」。
その「新潟まつり」のフィナーレを彩るのが「新潟まつり花火大会」です。
早めの計画と行動が花火大会をゆっくりと楽しめる秘訣ではないでしょうか。
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