【白浜花火フェスティバル2023】の日程やアクセス、穴場情報についてお伝えします。
観光地としても有名な和歌山県にある白浜町。
そんな白浜町に「白浜花火フェスティバル」が3年ぶりに帰ってきます。
そして!今年2023年に開催されることになった「白浜花火フェスティバル」では、約3,500発の花火が打ち上げられます
一発一発が夜のキャンパスに描かれるような華麗な花のようで、言葉では言い表せない迫力と感動間違い無しでしょう。

【白浜花火フェスティバル2023】の日程
開催日:2023年8月10日木曜日
時間:20時10分~20時40分。
順延日は、8月11日金曜日・12日土曜日・13日日曜日の同時刻となっています。
開催場所:和歌山県西牟婁郡白浜町864(白良浜)
今年は、屋台の出店はありませんが、ぜひ夏の思い出にご家族・恋人・友人を訪れてみてはいかがでしょうか?
しかも、今年も「SHIRAHAMA2022花火ラリー」など白浜花火フェスティバルの他にも花火イベントが開催されるんです!
開催日時は、7月16日・7月23日・7月30日・8月20日・8月27日の20時10分~20時25分です。
雨天中止。
SHIRAHAMA2023 花火ラリーは、小規模分散型の花火イベントです。
約800発の花火が15分間で打ち上げられ、中でも海上ならではの水中スターマインが見ものです。
【白浜花火フェスティバル2023】アクセス
・電車の場合:JR紀伊本線「白浜駅」→三段壁方面行バスに乗り約14分・「白良浜」下車すぐ
・車の場合:紀勢道南紀白浜ICから県道フラワーライン経由で約10分

【白浜花火フェスティバル2023】駐車場
これまでの実績ですが、白浜花火フェスティバルでは白浜町や白浜観光協会などが運営する駐車場、そして民間の駐車場、有料・無料合わせて約1,400台分準備されていました。
また、白浜花火フェスティバルの時期は、海水浴シーズンということもあり料金設定も上がる可能性があります。
駐車場の中で、1番会場に近い駐車場は白良浜の前の通りにある駐車場です。
駐車台数は多いのですが、交通規制の時間帯は車が出庫できないため帰りが不便になることを覚えておいてください。
ちなみにその駐車場の場合、夏場は1回2,000円程度の駐車料金です。
白良浜から少し離れると1回1,000円~の駐車場もあります。
そして!便利なのが白良浜周辺の駐車場の混雑具合が分かる「白良浜周辺駐車場混雑情報アナウンスシステム」です。
各駐車場間で連携して駐車場を案内してもらえるサービスです。
また、白浜花火フェスティバルの当日の交通規制は、例年19時~23時白良浜周辺で実施されています。
公共交通機関での来場もしくは宿泊での来場もおススメです。
【白浜花火フェスティバル2023】 観覧席・トイレ
白浜花火フェスティバルは、有料の観覧席はありません。
ですが、約1km以上続く砂浜全域が花火スポットなので、近くでも遠くでもそれぞれの良さがある花火大会です。
白浜花火フェスティバルは、「水上花火」と「水中花火」が組み合わさった、全国でも珍しい花火構成です。
これまで打ち上げられてきた「早打ち」や「水中スターマイン」「仕掛花火」「ナイアガラの滝」など、今年も感動しっ放しの30分になるのではないでしょうか。
そして、公衆トイレは、5ヶ所ありますが、観光地の花火大会という事もあり、大勢の来場者が予想されます。
「トイレに並んでいて花火を楽しめなかった…。」ということがないように早めの対応がおススメです。
ちなみに2022年は、仮設のトイレの設置は無かったようです。
【白浜花火フェスティバル2023】穴場スポット
①南紀白浜空港付近の高台
南紀白浜空港の近くには高台があります。
高台なので、ビルなども無く夜景と共に花火を見ることができます。
②白良浜エネルギーランド周辺
こちらも南紀白浜空港付近と同じく高台になっている穴場スポットです。
ゆっくりとベストスポットを探せます。
③平草原公園
白浜ゴルフ倶楽部に隣接した公園で、こちらも高台から花火を観覧できるスポットです。
④京都大学白浜水族館の周辺
京都大学白浜水族館の周辺は、会場からは少し離れているため混雑が避けられるスポットです。
『まとめ』
3年ぶりに開催される白浜花火フェスティバル。
水上花火と水中花火はの花火構成は、ぜひ1度は見てみたいですね。
また、どうしても8月10日の白浜花火フェスティバルに都合が合わなくても様々な花火イベントがあるのも嬉しいポイントです。
「メッセージ花火」や「SHIRAHAMA2022花火ラリー」など、今年の夏は白浜にGO!
この近くの宿泊施設が見れます。










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