【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】日程や有料観覧席について

福井県の大飯(おおい)郡おおい町で毎年開催される花火大会が「若狭 おおいのスーパー大火勢(おおがせ)」です。

20mの高さと1tもの重さがある大松明(おおたいまつ)に火をつけて、約50名の若者が回転させる「大火勢」はまさに圧巻の一言で、人生で一度は見ておきたいパフォーマンスなんですよ！

しかも「大火勢」は、300年ほどの伝統があり「無形民俗文化財」にも指定されているほどです。

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】日程や有料観覧席についてお伝えします。

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】日程

そして、そんな見ごたえたっぷりの「若狭 おおいのスーパー大火勢」は、今年、2023年9月9日土曜日の開催が決定しています。

・開催場所：うみんぴあ大飯マリーナ

・住所：福井県大飯郡おおい町成海1-16-2

ちなみに開催時間は、未だ発表されていないのですが、過去の実績では、

・2022年は、9月10日に規模を縮小して17時～

・2020年は、未開催

・2019年は、8月3日に15時～プレイベント

・2018年は、8月4日に12時～プレイベント

となっています。

このように、通常開催は2019年が最後となっており、その際はプレイベントでは「ふわふわ遊具うみりん」や「プレイランド」「若狭路うまいモン横丁」「ステージショー」などが楽しめたようです。

また、メインイベントでは、「炎の太鼓」や「火渡しの儀」「スーパー大火勢点火」「花火と音のページェント」などが催されました。

2023年の今年は、2019年のような通常開催が期待されますね。

公式サイトはこちらです→http://www.wakasa-ohi.co.jp/sp-ogase/

こさめの時は傘よりレインコートですね。

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】アクセス

若狭 おおいのスーパー大火勢へのアクセスは、

・電車の場合：JR小浜線「若狭本郷(わかさほんごう)駅」から徒歩約20分

・車の場合：舞鶴若狭自動車道「大飯高浜IC」から約15分/「小浜西IC」から約6分

となっています。

ただし、若狭 おおいのスーパー大火勢では会場内に駐車場がないため、臨時駐車場などへの駐車が必要となります。

詳しく見ていきましょう。

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】駐車場

厚さ対策にどうぞ

若狭 おおいのスーパー大火勢では会場内に駐車場がありません。

ですが、例年約3,000台の有料駐車場が準備されています。

2019年は、臨時の有料駐車場として「長井浜海水浴場」「おおい町立本郷小学校」「おおい町総合運動公園」「鯉川海水浴場」の4ヶ所が準備されていました。

「長井浜海水浴場」から花火大会会場までは徒歩約10分で、「おおい町立本郷小学校」から花火大会会場までは徒歩約20分です。

「おおい町総合運動公園」「鯉川海水浴場」からは、シャトルバスが運行していました。

今年度の駐車場情報も小まめにチェックしてくださいね。

公式サイトhttp://www.wakasa-ohi.co.jp/sp-ogase/

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】有料観覧席・トイレ

花火大会の必需品ですね。

例年、「若狭 おおいのスーパー大火勢」では有料の観覧席が準備されます。

通常開催された2019年は、

①プレミアム席券：1枚2,000円(税込)

②太鼓席券：1枚1,000円(税込)

③花火席券：1枚1,000円(税込)

で、各エリア内は自由席・椅子席となっていました。

チケットの販売は7月1日から8月1日まで

①おおい町総合運動公園窓口

②イープラスe+にて販売

で、販売されていました。

さらに、チケットは前日販売や当日販売もあったようです。

規模が縮小となった昨年2022年は、

・13,000人限定

・1枚1,000円

・完全チケット制での入場

となっていました。

チケットの販売は9月1日～9月9日までで、当日券も駐車場の準備もありませんでした。

花火大会の内容は、

開催場所が海辺なので、有料観覧席でなくても花火を楽しむことはできますが、早く今年のプログラムも知りたいところですね。

【若狭 おおいのスーパー大火勢花火大会2023】まとめ

2023年9月9日の土曜日に開催が決定している福井県の「若狭 おおいのスーパー大火勢」。

大松明によるパフォーマンスは、人生で一度は目にしてみたい圧巻の演出です。

開催日時以外は未だ発表されていませんので、ぜひ 公式サイトhttp://www.wakasa-ohi.co.jp/sp-ogase/を小まめにチェックしてみてくださいね。